映像表示装置およびその制御方法
专利摘要:
映像表示装置およびその制御方法が提供される。本発明の一実施形態による映像表示装置は、複数のプログレスバーから所定のプログレスパタイプを選択するための命令の入力を受ける選択部、所定の映像場面検索するため、複数のマーク(Mark)を含む情報を保存し、前記プログレスバーに関するマーク情報を保存する保存部、および前記選択されたプログレスバーによって前記マークマークに該当する場面を前記保存部から呼び出して、前記場面を表示するように制御する制御部を含む。 公开号:JP2011505715A 申请号:JP2010531964 申请日:2008-10-30 公开日:2011-02-24 发明作者:ウ,ジュー−ギョン;キム,シン−エ;ジョン,ドク−ヒ;パク,ヒョン−ミ 申请人:サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド; IPC主号:H04N5-93
专利说明:
[0001] 本発明は、映像表示装置に関するものであって、より詳細には映像物を視聴するユーザの所望する映像場面を簡単かつ便利に検索できる映像表示装置およびその制御方法に関するものである。] 背景技術 [0002] 一般的に映像表示装置は、近年TV技術の発展につれ放送信号を伝送する方式も共に発展し、それにつれデジタル伝送方式を適用するデジタルTVに対する関心が高まっている。] [0003] このようなデジタルTVにはユーザが放送を視聴する途中、個人映像リコーダー(Personal Video Recorder:PVR)を利用してリアルタイムで映像を保存して所望する時間に再生できる映像録画および再生機能がある。] [0004] 図1は、従来の画面表示装置で映像再生画面を示す図である。] 図1 [0005] 図1に図示するように、従来の画面表示装置は該当映像を再生すると共に画面の下部に該当映像に対するプログレスバー1を表示する。] 図1 [0006] しかし、従来の映像表示装置から表示するプログレスバー1は単に現在見ている映像場面に対する進行時間および位置情報のみを提供する。したがって、映像物を視聴しているユーザが該当映像に対して所望する映像場面、例えば、ハイライト場面、急激な転換場面、ユーザがブックマークした場面などを検索しようとする場合には所望する場面が出てくるまでプログレスバー1上のカーソル3をあちこちに移動させなければならないため、ユーザの所望する映像場面を簡単かつ便利に探すことができない問題がある。] 発明が解決しようとする課題 [0007] 本発明は、前記のような点を解決するために案出されたものであって、映像物を視聴しているユーザの所望する映像場面を簡単かつ便利に検索できる映像表示装置およびその制御方法を提供することにその目的がある。] [0008] 本発明の課題は、以上で言及した課題に制限されず、言及されていないまた他の課題は次の記載から当業者に明確に理解されるであろう。] 課題を解決するための手段 [0009] 前記課題を達成するために本発明の一実施形態による映像表示装置は、複数のプログレスバーから所定のプログレスバータイプを選択するための命令の入力を受ける選択部と、所定の映像場面検索するため複数のマーク(Mark)を含む情報を保存し、前記プログレスバーに関するマーク情報を保存する保存部、および前記選択されたプログレスバーによって前記マークに該当する場面を前記保存部から呼び出して前記場面を表示するように制御する制御部を含む。] [0010] 前記他の課題を達成するために本発明の一実施形態による映像表示装置の制御方法は、(a)プログレスバーを選択する段階と、(b)前記選択されたプログレスバー上(on)でコンテンツの複数の所定場面を検索するための複数のマークを表示する段階と、(c)前記選択されたプログレスバー上でカーソル(cursor)を移動させて前記複数のマークのうち一つに位置させる段階、および(d)再生命令に応じて前記複数のマークのうち一つのマークに値する場面を再生する(reproducing)段階を含む。] [0011] その他実施形態の具体的な内容は詳細な説明および図に含まれている。] 発明の効果 [0012] 前記したような本発明の画面表示装置およびその方法によれば次のような効果が一つあるいはそれ以上ある。] [0013] 最初に、ユーザに所定の映像場面検索の根拠を提供するためのマークを含む多様なプログレスバーを提供することによって、ユーザが所望する映像場面を簡単かつ便利に検索することができる。] [0014] 次に、プログレスバー上でマークに沿ってカーソルを移動させることによって映像の概ねの内容を簡単に把握することができる。] [0015] 最後に、技術の発展につれ映像場面検索に容易なプログレスバーを追加したり、予め設定したプログレスバーを削除したりすることができる。] [0016] 本発明の効果は、以上で言及した効果に制限されず、言及されていないまた他の効果は請求範囲の記載から当業者に明確に理解できるであろう。] 図面の簡単な説明 [0017] 従来の画面表示装置で映像再生画面を示す図である。 本発明の一実施形態による画面表示装置の構成を示すブロック図である。 本発明の画面表示装置に含まれる多様なプログレスバーを示す図である。 本発明の画面表示装置の制御方法による動画画面表示を順次に示す図である。 本発明の画面表示装置の制御方法による動画画面表示を順次に示す図である。 本発明の画面表示装置の制御方法による動画画面表示を順次に示す図である。 本発明の画面表示装置の制御方法による動画画面表示を順次に示す図である。 本発明の画面表示装置の制御方法による動画画面表示を順次に示す図である。 本発明の画面表示装置の制御方法による動画画面表示を順次に示す図である。 本発明の画面表示装置の制御方法を説明するためのフローチャートである。] 実施例 [0018] 本発明の利点、特徴、およびそれらを達成する方法は、添付される図面と共に詳細に後述されている実施形態を参照すれば明確になるであろう。しかし、本発明は、以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で具現されることができ、本実施形態は単に本発明の開示が完全になるように、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の範囲によってのみ定義される。明細書全体にかけて同一参照符号は同一構成要素を指称する。] [0019] 以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施形態による映像表示装置およびその制御方法を詳細に説明する。参考までに本発明を説明することにおいてかかる公知の機能あるいは構成に対する具体的な説明が、本発明の要旨をあいまいにさせると判断される場合、その詳細な説明を省略する。] [0020] 図2は、本発明の一実施形態による画面表示装置の構成を示すブロック図であり、図3は、本発明の画面表示装置に含まれる多様なプログレスバーを示す図である。] 図2 図3 [0021] 図2および3に図示するように、本発明の一実施形態による画面表示装置は、選択部10、設定部20、保存部30、表示部40および制御部50などを含む。] 図2 [0022] 前記選択部10は、ユーザの所望する多様なプログレスバー(progress bar)(1,41,42,43,…)を選択するためのものである。選択部10は、画面表示装置の本体(図示せず)に一体の形で備えられ得、また前記本体とは別途にリモコン(図示せず)などのような遠隔制御装置に備えられ得る。例えば、選択部10は画面表示装置がTV、PVRなどである場合、リモコンの上、下、左、右方向キーであり、PMP、PCなどである場合にナビゲーションキーまたはキーボードの方向キーである。] [0023] 前記設定部20は、ユーザの要求に応じて使用する多様なプログレスバーを追加したり予め設定されたプログレスバーを除去したりするためのものである。] [0024] 前記保存部30は、該当映像物およびプログレスバー(1,41,42,43,…)などに対する情報などを保存するためのものであり、例えばハードディスク、フラッシュメモリなどの保存媒体を含む。] [0025] 前記プログレスバー(1,41,42,43,…)は、ユーザに該当映像に対する進行位置状態を表示し、所定の映像場面検索の根拠を提供するためのマークを含む。] [0026] 前記プログレスバー(1,41,42,43,…)は、ユーザの要求に応じて多数個備えることができる。例えば、プログレスバーは現在見ている映像に対する進行時間および位置情報を表示する一般プログレスバー(Default progress bar)1と共に、該当映像のハイライト(Highlight)場面に対するマーク41aを含む第1プログレスバー41と、急激な場面転換(Scene change)に対するマーク42aを含む第2プログレスバー42と、ユーザがブックマーク(Bookmark)した場面に対するマーク43aを含む第3プログレスバー43などを備える。ここで、第1プログレスバーおよび第2プログレスバー(41,42)にハイライト場面および急激な転換場面に対するマーク(41a、42a)を示す方法は、通常のデバイスコントロールモジュール(Device control module:DCM)技術を活用し、ユーザが直接ブックマークを設定することによって第3プログレスバー43にブックマークされた場面に対するマーク43aを表示することができる。前記DCMおよびブックマーク技術は公知された技術で理解できるため具体的な説明は省略する。] [0027] 前記マーク(41a、42a、43a、…)は、ユーザに該当映像の所定場面、例えばハイライト場面、急激な転換場面、ユーザがブックマークした場面などに対する検索の根拠を提供するためのものであって、プログレスバー(41,42,43,…)のタイプによって位置が相異なる。また、マーク(41a、42a、43a、…)は、プログレスバー(41,42,43,…)上に所定の間隔をおいて多数配置される。] [0028] 前記プログレスバー(41,42,43,…)のタイプと形、操作方法などは映像を視聴する機器の特性により変更することができる。] [0029] 本実施形態では前記のようなプログレスバー(41,42,43,…)を含む構成を例示したが、これに限定されず、プログレスバー(41,42,43,…)は、ユーザの要求に応じて多様に備えることができる。] [0030] 前記表示部40は、該当映像物と、ユーザによって選択部10から選択されるプログレスバー(41,42,43,…)などをユーザが見ることができるように画面に表示する。表示部40は、該当映像が再生する画面の下部に選択されたプログレスバーを表示するのが好ましい。] [0031] 前記制御部50は、選択部10から選択されるプログレスバー(41,42,43,…)を認知し、選択されたプログレスバー(41,42,43,…)のタイプによって選択されたプログレスバー(41,42,43,…)のマーク(41a、42a、43a、…)に値する映像場面を保存部30から呼び出して表示部40に表示されるように制御する。] [0032] より詳細には、制御部50はユーザによって第1プログレスバー41が選択されると、第1プログレスバー41上に該当映像のハイライト場面に対する検索の根拠をユーザに提供するマーク41aを表示し、マーク41aに値するハイライト場面を保存部30から呼び出して表示するように制御する。また、制御部50は、第2プログレスバー42が選択さると、第2プログレスバー42上に該当映像の急激な転換場面に対する検索の根拠をユーザに提供するマーク42aを表示し、マーク42aに該当する転換場面を保存部50から呼び出して表示するように制御する。また、制御部50は第3プログレスバー43が選択されると、第3プログレスバー43上に該当映像のブックマークした場面に対する検索の根拠をユーザに提供するマーク43aを表示し、マーク43aに該当するブックマーク場面を保存部30から呼び出して表示するように制御する。] [0033] 前記制御部50は、第1プログレスバー41の動作を制御する第1制御部51、第2プログレスバー42の動作を制御する第2制御部52、第3プログレスバー43の動作を制御する第3制御部53などを各々備える。] [0034] 前記制御部50は選択されたプログレスバー(41,42,43,…)上で移動するカーソル3がマーク(41a、42a、43a、…)に位置するとき、マーク(41a、42a、43a、…)に該当する映像場面がサムネイルで表示されるように制御する。] [0035] 以下、図4〜10を参照して本発明の一実施形態による画面表示装置の制御方法を具体的に説明する。] 図10 図4 図5 図6 図7 図8 図9 [0036] 図4〜9は、本発明の画面表示装置の制御方法による動画画面表示を順次に示す図であり、図10は、本発明の画面表示装置の制御方法を説明するためのフローチャートである。] 図10 図4 図5 図6 図7 図8 図9 [0037] 先ず、図4に示すように、ユーザが視聴しようとする該当映像をプレーすると、該当映像が再生されると共に現在視聴している映像に対する進行時間および位置情報などをユーザに提供するプログレスバー1が画面の下部に表示される。] 図4 [0038] 次に、図5に示すように、ユーザが該当映像を視聴しながら該当映像から所望する特定の映像場面を検索しようとする場合、選択部10の上、下方向キーを利用して所望するプログレスバー(41,42,43,…)のタイプを選択する(S100)。例えば、TV画面に再生されている該当映像からハイライト場面を検索しようとする場合、ユーザはTVリモコンの上、下方向キーを利用して該当映像のハイライト場面に対するマーク41aを含む第1プログレスバー41を選択する。また、該当映像から急激な転換場面を検索しようとする場合、急激な転換場面に対するマーク42aを含む第2プログレスバー42を選択する。また、該当映像からユーザがブックマークした場面を検索しようとする場合、ブックマークした場面に対するマーク43aを含む第3プログレスバー43を選択する。] 図5 [0039] 本実施形態では、TVなどのような画面表示装置でリモコンの上、下方向キーを利用して多様なプログレスバー(41,42,43,…)を選択する方法を例示したが、これに限定されず、PMP、PCなどのような画面表示装置ではナビゲーションキーまたはキーボードの方向キーを利用して多様なプログレスバーを選択することができる。] [0040] 次に、選択されたプログレスバー(41,42,43,…)のタイプによってユーザに所定の映像場面の検索根拠を提供するためのマーク(41a、42a、43a、…)を含むプログレスバー(41,42,43,…)が画面に表示される。例えば、ユーザによって第1プログレスバー41が選択されると(S101)、ユーザに該当映像のハイライト場面に対する検索根拠を提供するため前記第1プログレスバー41上に前記ハイライト場面に対するマーク41aを表示する(S102)。また、第2プログレスバー42が選択されると(S103)、ユーザに該当映像の急激な転換場面に対する検索の根拠を提供するため、前記第2プログレスバー42上に前記転換場面に対するマーク42aを表示する(S104)。また、第3プログレスバー43が選択されると(S105)、以前にユーザによって該当映像のブックマークが設定されているかどうかを判断する(S106)。ブックマークが設定されていれば、ユーザに該当映像のブックマークした場面に対する検索の根拠を提供するため、第3プログレスバー43上に前記ブックマークした場面に対するマーク43aを表示し(S107)、ブックマークが設定されていなければ、第3プログレスバー43上にマークを表示しない(S108)。ここで、前記マーク(41a、42a、43a、…)はプログレスバー(41,42,43,…)上に所定の間隔をおいて多数配置され、プログレスバー(41,42,43,…)のタイプによって位置が相異なる。] [0041] 次に、リモコンの左、右方向キーを押すと選択されたプログレスバー(41,42,43,…)上でカーソル3が移動して前記マーク(41a、42a、43a、…)が位置した地点に位置する(S109)。ここで、図6に示すように、カーソル3が前記マーク(41a、42a、43a、…)に位置するとき、前記マーク(41a、42a、43a、…)に該当する各々の映像場面をプログレスバー(41,42,43,…)上にサムネイル5で表示するS110)。] 図6 [0042] 次に、図7に図示するように、ユーザが視聴しようとする映像場面に該当する前記マーク(41a、42a、43a、…)にカーソル5を位置した状態で再生(play)ボタンを押すと(S111)、該当場面から映像が再生され(S112)、再生ボタンを押さなければ、現在のカーソル位置に対応する映像は停止状態で表示される(S113)。] 図7 [0043] 次に、図8に示すように、リモコンの上、下方向キーを利用してプログレスバー(41,42,43,…)のタイプを変更すると、選択されたプログレスバーには該当マークが表示される。例えば、第2プログレスバーまたは第3プログレスバー(42,43)から第1プログレスバー41に変更して選択すると、ユーザに該当映像のハイライト場面に対する検索の根拠を提供するため第1プログレスバー41上に前記ハイライト場面に対するマーク41aを表示する。第1プログレスバー41上でカーソル3をマーク41a位置に移動しながら、該当映像場面を検索してプレーする方法については図5〜7で説明した方法と同様であるため省略する。] 図5 図6 図7 図8 [0044] 一方、ユーザの要求に応じてプログレスバー(41,42,43,…)のタイプを追加したり除去したりすることができる。より詳細には、図9に示すように、プログレスバー(41,42,43,…)の選択画面で、ユーザの要求に応じて予め設定されたハイライト、場面転換、ブックマークなどのようなプログレスバー(41,42,43,…)を選択して除去したり、Actor1,Actor2,Actor3,Actor4,…(44,45,46,47,…)などのように新しいプログレスバーを追加することができる。例えば、ハイライト、場面転換、ブックマークの部分を表示するプログレスバー(41,42,43,…)以外にも登場人物によって各人物毎にプログレスバーを作ることができ、技術の発展につれ場面検索に容易なプログレスバーを追加することも可能である。このようなプログレスバーのタイプを追加したり除去したりする技術は通常のDCM技術を活用することによってできる。] 図9 [0045] 本発明は映像録画および再生が可能なPVRを利用するすべての画面表示装置のプログレスバーに適用することができる。] [0046] 以上添付された図面を参照して本発明の実施形態について説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更しない範囲で他の具体的な形態で実施され得るとことを理解することができる。したがって、上記実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的でないものと理解しなければならない。本発明の範囲は、前記詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味、範囲およびその均等概念から導き出されるすべての変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれると解釈されなければならない。] [0047] 10 選択部 20 設定部 30 保存部 40 表示部 41 第1プログレスバー 42 第2プログレスバー 43 第3プログレスバー 50 制御部 51 第1制御部 52 第2制御部 53 第3制御部]
权利要求:
請求項1 複数のプログレスバーから所定のプログレスバーを選択するための命令の入力を受ける選択部と、所定の映像場面検索するために複数のマーク(Mark)を含む情報を保存し、前記プログレスバーに関するマーク情報を保存する保存部、および前記選択されたプログレスバーによって前記マークに該当する場面を前記保存部から呼び出して、前記場面を表示するように制御する制御部を含む映像表示装置。 請求項2 前記複数のプログレスバーはユーザの要求に応じて多数個具備される請求項1に記載の映像表示装置。 請求項3 前記複数のプログレスバーは、該当映像のハイライト場面に対するマークを含む第1プログレスバー、急激な転換場面に対するマークを含む第2プログレスバー、ユーザがブックマーク一場面に対するマークを含む第3プログレスバーのうち少なくとも一つを含む請求項1に記載の映像表示装置。 請求項4 前記複数のマーク位置は、前記プログレスバーのタイプタイプによって相異なる請求項1に記載の映像表示装置。 請求項5 前記複数のマークは、前記プログレスバー上に所定の間隔をおいて配置される請求項1に記載の映像表示装置。 請求項6 前記制御部は、該当映像のハイライト場面に対するマークを含む第1プログレスバーの動作を制御する第1制御部、急激な転換場面に対するマークを含む第2プログレスバーの動作を制御する第2制御部、およびユーザがブックマークした場面に対するマークを含む第3プログレスバーの動作を制御する第3制御部を含む請求項1に記載の映像表示装置。 請求項7 前記制御部は、前記選択されたプログレスバー上で移動するカーソルが前記マークに位置する場合、前記マークに該当する映像場面がサムネイルで表示されるように制御する請求項1に記載の映像表示装置。 請求項8 前記選択部は、リモコンの方向キーまたはキーボードの方向キーを含む請求項1に記載の映像表示装置。 請求項9 ユーザの要求に応じて前記プログレスバーを追加したり除去したりするための設定部をさらに含む請求項1に記載の映像表示装置。 請求項10 (a)プログレスバーを選択する段階と、(b)前記選択されたプログレスバー上(on)でコンテンツの複数の所定場面を検索するための複数のマークを表示する段階と、(c)前記選択されたプログレスバー上でカーソル(cursor)を移動させて前記複数のマークのうち一つに位置させる段階、および(d)再生命令に応じて前記複数のマークのうち一つのマークに値する場面を再生する(reproducing)段階を含む映像表示装置の制御方法。 請求項11 前記(a)段階は、該当映像のハイライト場面に対するマークを含む第1プログレスバー、急激な転換場面に対するマークを含む第2プログレスバー、ユーザがブックマークした場面に対するマークを含む第3プログレスバーのうち少なくとも一つを選択する段階を含む請求項10に記載の映像表示装置の制御方法。 請求項12 前記(a)段階は、リモコンの方向キーまたはキーボードの方向キーを利用して前記プログレスバーを選択する請求項11に記載の映像表示装置の制御方法。 請求項13 前記(b)段階は、前記コンテンツのハイライト場面を検索するために第1プログレスバーが選択されると、前記第1プログレスバー上に前記ハイライト場面を指示する複数のマークを表示する段階を含む請求項10に記載の映像表示装置の制御方法。 請求項14 前記(b)段階は、急激な転換場面を検索するために第2プログレスバーが選択されると、前記第2プログレスバー上に前記転換場面を指示する複数のマークを表示する段階を含む請求項10に記載の映像表示装置の制御方法。 請求項15 前記(b)段階は、ブックマークされた場面を検索するため第3プログレスバーが選択されると、前記第3プログレスバー上に前記ブックマークした場面を指示する複数のマークを表示する請求項10に記載の映像表示装置の制御方法。 請求項16 (e)前記(c)段階で前記選択されたプログレスバーに沿って移動するカーソルが前記マークに位置するとき、前記マークに該当する映像場面をサムネイルで表示する段階をさらに含む請求項10に記載の映像表示装置の制御方法。 請求項17 (f)ユーザの要求に応じて前記選択されたプログレスバーを追加したり除去したりする段階をさらに含む請求項16に記載の映像表示装置の制御方法。
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引用文献:
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法律状态:
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